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意味がわかると怖いコピペのせていこう!
- 1 : 忍法帖【Lv=12,xxxPT】 :2011/09/28(水) 16:32:50.01 ID:CsKOWgw40
-
8階に住んでいる
仕事が忙しく帰りはいつも深夜だ
にわか雨が肩を濡らすが気持ちいいくらいに思っていた。
ただ、いつもは明るいはずのエレベーターホールがやけに暗く見えた。
暗いのもすぐに理由がわかった。
何本かの蛍光灯の1本が切れている
今に始まったことじゃない。ココの管理人は仕事が遅い
エレベーターが1階に着きドアが開いてギョッとした
中に人が居る・・・ドアに背を向けじっと立っている
赤いリボンと赤のワンピース女だ
乗り込むのを一瞬躊躇したが乗らないのも変なのでそっと入り込んだ
女に背を向けた状態で8階を押した。
ボタンがどれも押してないことに気が尽き失敗したとすぐに思った。
自分の住んでる階を押したくなかった
階上ランプを見つめながらエレベーターってこんなに遅かったかって考えていた
女は後ろを向いたままじっとして動かない
8階に着きエレベーターを降りたが女は変わらず後ろを向いている
部屋に着き少し落ち着きシャワーを浴びた
ビールを飲み二缶目を飲もうとして冷蔵庫が空なのに気づいた
近くにコンビニがある。サンダルを引っ掛けエレベーターを呼んだ
ドアが開くと女が乗っていた
さっきと同じ格好で背を向けじっと動かない
今度は乗れなかった
- 3 : 忍法帖【Lv=25,xxxPT】 :2011/09/28(水) 16:40:04.64 ID:0DRcRmdQ0
- >>1
どうゆう意味?
- 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 16:42:38.56 ID:CsKOWgw40
- >>3 1階から来る時は証明が暗く見えなかったが、8階から見たら首を吊って死んでいた、ボタンを押してなかったのは死んでたせい、と。
- 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 16:43:45.61 ID:yFE7DR4DO
- エレベーター内で首吊りってのもな
- 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 16:45:36.97 ID:WcTlhKg+0
- >>3
先頭の文字を縦読み
- 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 16:57:52.37 ID:82CUd0q90
-
深夜、テレビの放送が終わると砂嵐と呼ばれるザーッという放送になる。
これは実話なんだが、あるとき地方テレビ局の中の人が夜勤のとき、砂嵐の時間帯に、暇だからということで見て楽しもうと思ったアダルトビデオをうっかり公共の電波に流してしまったことがあった。
もちろんすぐに数十件の抗議電話が殺到した。
- 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 17:00:11.07 ID:CsKOWgw40
- >>11 深夜の砂嵐を見ていた奴がいたと
- 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 17:07:31.66 ID:82CUd0q90
-
俺がひと気の無い駅を歩いていると、片隅に一人の乞食が看板を掲げ座り込んでいた。
看板には「目が見えません。耳が聞こえません。どうかお恵みを」と書かれていた。
俺が「本当に目と耳が不自由なんだろうか」と呟くと、乞食は「嘘偽りはございません」と言った。
俺は嘘じゃないんならと思い、財布のなかから五千円札を取り出し、乞食に差し出した。
乞食は深々と頭を下げ、五千円札を受け取った。
- 16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 17:08:23.10 ID:CsKOWgw40
- >>15 なんで耳が聞こえないのに答えるんだよ
- 17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 17:09:33.60 ID:82CUd0q90
- >>16
それが正解らしい
- 28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 17:23:37.89 ID:Yu8TrlnD0
-
公衆便所に入った。
和式だった。
和式は嫌いだ。
でも仕方ないのでしゃがんでみると、目の前に落書きがあって【右ヲ、ミロ!!!】と指示された。
なんだコレ?と思って右の壁を見ると【左ヲ、ミロ!!!】とあって、私はずいぶん命令口調だなぁ・・・・などと思いながらもその通りに左を見てやると今度は
【上ヲ、ミロ!!!】というのでおそるおそる天上を見るとそこには物凄く大きな赤い文字で
【ウシロヲミルナ!!!】と書かれてあってドキッ!としました。
怖かったのですが、ゆっくりとウシロに振り返ってみると・・・・・
特に何も書かれてなくて安心しました。
- 30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 17:26:07.21 ID:82CUd0q90
- >>28
右を見たあと左を見るってことは、もう一度正面を向くってことだ。
そこに上を見ろって書いてたってことは……
- 35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 17:31:07.84 ID:Q+PoS5YE0
- >>30
おまけに上を見る→上を「正面」とした時に後ろは・・・
- 36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 17:32:31.00 ID:Yu8TrlnD0
-
老人が男に言った
「ゲームをしないか?」
老人が説明したゲームの内容は次の通りだ
箱の中に多額の賞金が入れられており、男が見事箱を開けられたら中の賞金は男の物
箱はとても頑丈であり素手で開けるのは不可能だが、まわりには斧などがおかれている
時間制限などは一切無いらしい
男は是非やらせてくれと答えた
男が金を得るチャンスがあるのにリスクは無なさそうだったからだ
参加を表明した男に老人が言う
「実は箱にたどり着くまでにはいくつか難関がある
5万円払えば賞金のすぐそばからスタートさせてやろう」
男は笑顔で5万円を差し出した
ゲームが開始した
スタート時から賞金は男の目の前にあった
- 39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 17:35:23.46 ID:8jCuJnLb0
- >>36
箱の中w
- 58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 17:53:31.89 ID:82CUd0q90
-
真夜中、暇だったから廃墟に肝試しに行ったんだよ。
ボロボロになった部屋の中で、心霊写真でも撮れないかなーと思って、続けて三枚くらい写真を撮った。
その後、現像した写真を見てゾッとしたね。
三枚の写真の中に、一枚だけ変なものが映り込んでたんだよ。
部屋正面の窓枠のところに、不気味な日本人形が座っていてこっちを見て笑ってるの。
ビックリして、翌日今度は明るい時にもう一度その廃墟に行ってみた。
そしたら、別に何てことはなかったぜ。あの人形は幽霊でも何でもなくて。
本当に日本人形が窓枠に置いてあっただけだったwww
一瞬心霊写真かと思ってビビったじゃねーかwww
- 353 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 22:57:24.22 ID:9/g12X3G0
- >>58
なんで他の二枚には写ってなかったの?っと
- 355 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 22:59:50.71 ID:fQ7OQ87E0
- >>353
それが答えじゃないかなと
- 61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 17:57:22.42 ID:Yu8TrlnD0
-
件名:Re:Re2:Re2:Re2:Re2:Re2:
本文:やめて、こないで
> 何それいきなり、ひどいなぁ。どうしたの?何か変だよ
件名:Re:Re2:Re2:Re2:Re2:
本文:あなた誰なの
> 俺だよ、何言ってるの?
件名:Re:Re2:Re2:Re2:
本文:今チャイム鳴らし続けてるの、あなたじゃないよね
> 落ち着いて、俺が今すぐに行くから待ってて
件名:Re:Re2:Re2:
本文: 本当に怖いんだけど 警察呼ぶ
> 俺が助けてあげるから
件名:Re:Re2:
本文: 誰なの?悪ふざけはやめて
> わかった、あいつに悪い事されてるんだな?
件名:Re:
本文: 誰?
> お前が今日一緒に歩いてた男、あいつ誰なんだ?お前の恋人は俺だろ? - 62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 17:58:47.03 ID:XXz5t9Po0
- >>61
逆読みか
意味がわかると~は考えてる途中に怖くなくなってくるのが多いな
- 64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 18:05:14.80 ID:Yu8TrlnD0
-
ある家族が妻の実家に遊びに行くために田舎までのバスに乗っていた。
山のふもとあたりまできたときに、子供が「おなかへった」とだだをこね始めたので、しょうがなく途中のバス停で降りて近くの定食屋で食事をすることにした。
食事が終わり定食屋に設置されているテレビをふと見ると、さっきまで家族が乗っていたバスが落石事故で乗員全員死亡というニュースが流れていた。
そのニュースを見た妻は、「あのバスを降りなければよかった…」と呟いた。
それを聞いた夫は、「何を馬鹿なことを言っているんだ!」と怒鳴ったが、
すぐに「あぁ、なるほど。確かに降りなければよかった…」と妻の意図に気づく。
- 72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 18:12:22.32 ID:lP1iUDtU0
- >>64
なんとなくわかるような気もするが確信が持てん
- 76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 18:13:53.54 ID:vb7pkXEq0
- >>72
家族が降りなかったら落石事故起きるタイミングにバスが通り過ぎんかった
- 66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 18:07:05.92 ID:lP1iUDtU0
-
昨日は山へ足を運んだ。
今日は海へ足を運んだ。
明日はどこへ行こう。
私は頭を抱えた。
「手を焼いてるんですか?」
と聞かれたので
「どうも」
と答えた。
- 70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 18:11:33.69 ID:Yu8TrlnD0
- >>66
足を運んでいるのか…
- 71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 18:12:07.55 ID:fQ7OQ87E0
- >>66
バラバラ
- 73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 18:12:46.12 ID:LvKgvlMnO
- どうも→胴も
手と胴体を焼いてるのかバラバラ殺人鬼め
- 69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 18:10:56.07 ID:E1J/aTUq0
-
シャーロック・ホームズとワトソン博士がキャンプに出かけた。二人は星空の下、テントを張って眠りについた。
まだ暗い時間に、ホームズがワトソンを起こした。「ワトソン君、上を見て君の推理を聞かせてくれたまえ。」
ワトソンはちょっと考えて答えた。「無数の星が見える。」
「そのことから何が分かるかね、ワトソン君?」
ワトソンは答えた。「この大宇宙には何百万もの銀河とおそらくは何十億もの惑星がある。占星学的に言えば、土星が獅子座宮に入っている。測時法で言えば、今はだいたい午前3時15分だ。神学的にならば、神は全能で、ぼくたちはちっぽけで取るに足らない存在だ。
気象学的には、たぶん明日はよい天気だろう。」
- 74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 18:13:24.92 ID:0v42/a8D0
- >>69
おいテントどこいった
- 82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 18:15:58.94 ID:Yu8TrlnD0
-
「おい、まだかよ?」
俺は、女房の背中に向かって言った。どうして女という奴は支度に時間が掛かるのだろう。
「もうすぐ済むわ。そんなに急ぐことないでしょ。…ほら翔ちゃん、バタバタしないの!」
確かに女房の言うとおりだが、せっかちは俺の性分だから仕方がない。
今年もあとわずか。世間は慌しさに包まれていた。
俺は背広のポケットからタバコを取り出し、火をつけた。
「いきなりでお義父さんとお義母さんビックリしないかしら?」
「なあに、孫の顔を見た途端ニコニコ顔になるさ」
俺は傍らで横になっている息子を眺めて言った。
「お待たせ。いいわよ。…あら?」
「ん、どうした?」
「あなた、ここ、ここ」女房が俺の首元を指差すので、触ってみた。
「あっ、忘れてた」
「あなたったら、せっかちな上にそそっかしいんだから。こっち向いて」
「あなた…愛してるわ」女房は俺の首周りを整えながら、独り言のように言った。
「何だよ、いきなり」
「いいじゃない、夫婦なんだから」
女房は下を向いたままだったが、照れているようだ。
「そうか…、俺も愛してるよ」こんなにはっきり言ったのは何年ぶりだろう。
少し気恥ずかしかったが、気分は悪くない。俺は、女房の手を握った。
「じゃ、いくか」「ええ」 - 87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 18:17:36.48 ID:fQ7OQ87E0
- >>82
首吊りの一家心中か
- 94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 18:22:08.27 ID:Yu8TrlnD0
-
友達と二人で話してたら、
久しぶりに心霊写真を撮ってみたいと誰かが言い出したので、
近くの山道に惨殺事件があってからも
未だに取り壊されず残されてた民家があるので夜中に行ってみた。
玄関から居間、風呂場とトイレ、キッチンに父親の書斎、階段から二階へ行き、
子供部屋からベランダを通り親の寝室、階段を降りて一階へ。
最後に家をバックに一人ずつ。片っ端から写真撮って帰った。
んで今日。出来上がった写真を見て俺達は驚いた。
何も写ってないのだ。
もちろん俺達は普通に写ってる。霊的な物が何も写ってなかったのだ。
「・・おかしくね?」
「もう成仏しちゃったとか、じゃねぇかな?」
「やっぱそうなのかな。じゃあ、あそこ行ってももう心霊写真撮れないって事か。無駄だったなぁ」
「そうでもないよ。行く途中に結構周りから孤立してる民家、一軒あるから。次はそこ行こうぜ」
「おぉ!マジで?そこも廃墟?」
「んな訳ねぇじゃん。普通に人住んでたよ。今日の夜行こうぜ」
「おっけ、分かった。今の内に適当に準備しとくわ」
楽しみだ。かなり久しぶりだから何かワクワクする
- 103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 18:26:04.65 ID:tUkukVa00
- >>94
心霊写真撮りたいがために自分達が殺人しまくってるんだっけ
- 101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 18:24:43.19 ID:pTTOpjQP0
-
スーパーで買い物していた男が、ドッグフードを2缶持ってレジの所へ行った。
キャッシャーが尋ねる、「犬を飼ってらっしゃるのですか?」
「ええ、そうですよ」
「犬はどこですか?」
「家ですよ」
「申し訳ありません。犬を確認しないことには
ドッグフードはお売りできないんですよ。規則なんです」
次の日、その男はキャットフードを持ってレジに並んだ。
「猫も飼ってらっしゃるんですか?」
「ええ、でも家に置いてきてますけど」
「申し訳ありません。猫を確認しないことにはお売りできないんです。規則なんですよ」
また次の日、その男は紙袋を持ってレジに並び、キャッシャーに言った。
「ちょっとこの紙袋に手を入れてみてくれないか?」
「何かしら、温かくて軟らかいものが触れたわ」
「今日はトイレットペーパーを買いに来たんだ」
- 112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 18:31:29.05 ID:vb7pkXEq0
- >>101
うわあああああああ!!
- 143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 19:03:52.96 ID:XwDv4/1T0
-
これは私の身におきた恐ろしい出来事です。
私は夜中に空腹のため目がさめた。しばらく布団のなかで何か食べようかそれとも空腹を堪えて寝てしまおうか逡巡していたが、ふと近所からおすそ分けしてもらった餅が冷蔵庫にしまってあることを思い出し起きて台所へ行った。
電気をつけようとしたが、もともと切れかけていた蛍光灯はとうとうきれてしまったらしく電気はつかない。しかしまあ蛍光灯の明かりはなくとも、薄暗い小さなランプのあかりでも餅を切って焼くくらいなら問題なかろうと判断して、冷蔵庫から餅を取り出した。
包丁で餅を切り分けようとしたが、いつもならすうっと切れるはずの餅がその日に限って切れない。冷蔵庫にしまって置いたから冷えて固くなりすぎてしまったのかな、と考えた私は手にさらに力をこめて切ろうとした。
しかし餅は頑なに包丁の刃を拒んだ。いらついた私は包丁の背に手をあててぐいぐいと押すようにしたが、餅には筋ひとつつかなかった。
1、2分格闘しただろうか、私はついに握りこぶしをつくりそれを包丁の背にどんどんと打ちつけ始めた。しかし、それでも餅に包丁の刃がめり込むことはなかった。
ふと、背筋に寒気のようなものを感じた私は 薄暗い明かりの中で手元を良く見た。
私は包丁の背を餅にあてていたのだ。
- 149 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 19:07:44.52 ID:DbgURNq30
- >>143
いたたたたたたたたたた
- 144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 19:04:37.77 ID:eXQeVVqS0
-
明け方に、彼女から電話がかかってきた。
電話に出たが、何故かあいつは息を切らしていて、俺が挨拶しても返事がない。
一言だけ「話して、話して」と言ってきたが、何を話せばよいのやら。
よくよく聞けば、電話の向こうから
「もっと聞こえるように言ってやれよ、愛しの彼氏へ」
と、友人の笑い声が聞こえてくる。
さてはあいつら、俺を差し置いて飲んでるんだな、きっと。
飲み屋の騒音で俺の声が届いていないんだ。畜生。
「話して」って、電話越しにトークさせるつもりか。
乱入してやろうかとも考えたけど、
急に電話も切れちまったし、眠気には抗えないので、やめた。
- 151 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 19:08:47.61 ID:fQ7OQ87E0
- >>144
「離して」
- 178 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 19:45:24.02 ID:lP1iUDtU0
-
この話オレの友達から聞いたんだけどさ、
友達が知り合いの家に夕食に招かれたんだって。
その知り合いってのが何か変わった宗教に入ってるらしくて、特定の肉は食えないらしいんだ。まぁそういう宗教もあるもんね。
でも、その招かれた夕食のメニューには肉料理もあったらしいんだ。
不思議に思って「これ何の肉ですか?」って聞いたらニヤニヤして教えてくれないんだって。
まさか人肉!?って思ったらしけど違ったからまぁいいかってなって食ったらしいけど。
結局何の肉だったんだろうって友人は今でも不思議がってるよ。
- 181 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 19:47:31.04 ID:nhdvGRAU0
- >>178
食ったことあるんだな、人を
- 210 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 20:32:46.44 ID:fQ7OQ87E0
-
俺の息子は、時々、(写真でも、画像でも)人の顔をじっと指さすという、妙な癖があった。
指をさされた人物が必ず3日以内に死ぬ、と言うことを知ったのは、つい最近のことだ。
今日も、テレビをつけようとしたとき、息子は、じっと画面を指さしていた。
付いたテレビには、大物議員の姿が。
へえ、こいつも死ぬのか
- 214 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 20:34:27.50 ID:7RlKAihA0
- >>210
テレビに反射して映ってる「俺」が死ぬのね
- 270 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 21:39:17.33 ID:6ibM9Xpi0
-
今日は期末テスト当日。
俺は遅めに目を覚ました。
身体がダルい……動きたくない。
「いい加減起きなさーい?」
階下でお袋が急かしてくる。
しかし俺は眠気に耐えられず、目を閉じた。
バタン!!
その瞬間、もの凄い勢いで扉が開かれ、
お袋が怒鳴り込んで来た。
無視する。
「そんなに行きたくないなら行かなくてもいい!」
お袋はそう吐き捨てるように言うと、
扉も閉めずに階下へ降りて行った。
やっと静かになった…
…………
音一つ無い時間が少し過ぎると、ふと我に返った。
単位を落としてしまっては落第だ。
それはマズい。
俺は布団から跳ね起きると、出掛ける準備をする為、
勢い良く扉を開けて部屋を出て行った。 - 313 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 22:22:47.54 ID:fQ7OQ87E0
- >>270
家に強盗が入り姿を見た母親は殺されたが、男は姿を見てないから助かったのか?
- 317 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 22:26:47.09 ID:n6KB+INB0
- >>270
いっそシンプルに二度寝しちゃったとか?母親は見に来たけどあきれて黙って戸を閉めたとか
- 332 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 22:30:42.96 ID:6ibM9Xpi0
- >>317
正解
男は誰かが扉を閉めた時、二度寝してしまっていて、
扉が閉められる音を聞いていなかった
「時間が少し過ぎた」というのは、眠っていたため
男がそう感じていただけで
勿論朝眠い時間の二度寝なので既に数時間経過
↓
人生終了
ってオチ
- 312 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 22:21:22.31 ID:UVijvzBW0
-
最近一人暮らしするようになって、
部屋のインテリアとして、パズルを飾ることにしたんだよ。
光を浴びて、暗くなると光るってやつで、その光が儚くていいんよね。
この前も夜帰ってきたら、そのパズルが淡く光っててさ、
なんか出迎えてくれているようで癒されたんだよ。
またパズルやりたくなってきたし、
今度は同じサイズで2000ピースのやつ買ってみるかな。
- 318 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 22:26:50.39 ID:8ahw/sfe0
-
老人「本当にこれで若返れるのか?」
男「えぇ。我社の開発したこの機械は『あなたの細胞から全盛期だった若い体を生成し、
あなたの今の記憶を入れることで『記憶はそのままに体だけは若返ることができます」
老人「そうか…。お願いするよ」
そして老人はベッドに寝かせられシートが被せられた。
それから数時間。
老人(遅いなぁ…いつになったら始まるんだ?)
男「お待たせしました」
若い男「ありがとうございます。こんなに上手くいくとは…ところで『この古い体はどうするんですか?」
男「こちらで処分いたしますよ。またのご利用お待ちしております」
そう言うと男は『ベッドを焼却施設まで運んで行った。
老人(おぉ。前の誰かは若返りに成功したようだな。それにしても『やっと俺の順番か…)
若い男「ありがとうございます」
- 324 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 22:27:52.32 ID:8ahw/sfe0
-
ベトナム戦争から家に帰る前夜、青年兵士は自宅に電話した。
「明日帰るんだけど、他に行くところがない友達を連れて帰りたいんだ。
家で一緒に住んでもいいかな?」
息子の帰還報告に狂喜した両親は、勿論!と泣きながら答えた。
「でも、一つだけ言っておきたいことがあるんだ。
彼は地雷を踏んでね、腕と足を失ってしまったんだよ。
でも、僕は彼を家に連れて帰りたいんだ。」
その台詞に、両親は押し黙ってしまった。
「数日ならいいけれど、障害者の世話は大変よ。
家にいる間に、そのお友達が住める所を一緒に探しましょう。
あなたにも私たちにも自分達の人生があるのだから、
そのお友達 の世話に一生縛られるなんて無理よ。」
やっとのことで母親がそれだけ言うと、息子は黙って電話を切った。
翌日、警察から電話があり、青年兵士の両親は
彼がビルの屋上から飛び降りて死んだことを知らされた。
- 329 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 22:30:19.69 ID:tkTrQcJY0
- >>324
これは悲しい…
- 327 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 22:28:22.49 ID:8ahw/sfe0
-
外で散歩をしていたら、「キャー!」という女性の悲鳴が聞こえた。
私は驚いて行ってみると道路で女性が、縦2m・横2m・暑さ50cm程の鉄板らしき物の前に座りこんでいた。
その女性に話を聞こうとしたが、ビックリしたのか話せない。
すぐに作業服を着た人が来て訳を話してくれた、どうやらビルの上で工事をしている時に落としてしまったという。
幸い怪我人は出なく、女性は驚いて腰が抜けてしまっただけらしい。
それにしても赤いタイルの上に真っ黒の鉄板とは不気味である。
散歩も飽きて夕陽が暮れ前に、もう一度その場所に寄ってみた。
その鉄板らしき物はまだ残っていた。とても重いので処理ができてないのだろう。
危ないからか、近づけないように警備員のような人がいた。
先ほどの女性もいた。声をかけてみた。
「先ほどは驚かれたことでしょうね」
女性は
「驚きました。悲鳴を聞いたときはビックリしました」
と返してくれた。
- 336 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 22:31:42.55 ID:Q+PoS5YE0
- >>327
死傷者のうち負傷者は出なかったんだな・・・
- 333 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 22:30:56.95 ID:8ahw/sfe0
-
俺の姉は車通勤なんだけど、いつも近道として通る市道がある。
それは河沿いの、両脇が草むらになってる細い道なんだけど
田舎に住む人ならわかると思うけど、そういう道って
夏の雨が降った時とか、アマガエルが大量に出てくるんだよね
アスファルトの所々でピョコピョコ跳ねてて
踏まないように避けて走るのなんて不可能に近いわけ。
で、ある雨の夜。
案の定カエルだらけの道を姉は家へ向かってたんだけど
前方にノロノロ走る軽自動車があったんだって
運転者は姉ぐらいの若い女の人らしいんだけど
10キロぐらいのスピードで、フラフラ走ってて
追い越したくても追い越せないんだって。
「ここ通るの初めてなのかな?カエル避けて走るなんて無理なのに」
と思いつつしばらく後を走ったんだけど、右へ左へフラフラ
時々ブレーキ踏んだりして、全然先に進まない。
姉も我慢の限界で、クラクションを鳴らしたそうな
前の車の女は後続車が来てるのに気づいてなかったらしく
驚いたようにビクッとして、猛スピードで走って行ったんだって
「なんだ真っ直ぐ走れるんじゃん」と言った姉貴はその直後顔が真っ青になった
- 344 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 22:40:56.56 ID:fQ7OQ87E0
- >>333
カエルを全部潰してるのか?
- 334 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 22:31:11.68 ID:8ahw/sfe0
-
俺の友人に東京消防庁の消防士と地元交番の警察官がいて、お互いにとても仲が良い。
そんな友人達の話なんだがこのまえ
久し振りに会って居酒屋で三人で飲んだんだ
消防「この前現場があってさ、親子が三人仲良く川の字になって
黒コゲで死んでんだよ。良く火事になったら落ち着いて逃げましょう、
なんて言うだろ?それは不可能なんだよね、
ガス吸うとまず体が動かなくなるわけ、
意識のある中でジワジワと焼かれていくんだ。
だからきっついんだろうな・・・」
警察「署で聞いたな、その事件放火じゃなかった?
ひでー事しやがる。最近俺も仕事で行ったよ現場。
駐車場で練炭自殺があってさ。マジやっぱりおっかねえ
、練炭なら苦しくないなんてのは大嘘らしい、顔が変だったもの」
俺「少し前硫化水素なんてのも流行ったな」
消防「あれも駄目、あっさり死ねるなんて大嘘、ガスマスクしてないと不味い
実際緑色に顔変色して苦しみもがいて死ぬから」
警察「それも聞いたな、ここらで流行ってるよな最近
まあ確実なのはやっぱり縄で首吊りだな
それも誰にも発見されないように樹海で」
俺「こえー話すんなよ、まるで完全自殺マニュアルみたいじゃねーか」
消防「馬鹿言うなよ(笑)」
そして別れたあと、警察の友人から電話がかかってきた
「おい今日の話は誰にも言うな」
結構真剣な口調だった、いきなりの事でで全く意味が分からない
それが何だか怖かった
- 342 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 22:38:41.99 ID:fQ7OQ87E0
- >>334
消防士が犯人か
- 335 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 22:31:35.66 ID:8ahw/sfe0
-
「ねえ、お母さん、結婚したら一緒に住むって話、考えてくれた?」
「ダメよ、何を言ってるのよ。せっかくの新婚生活なのに。慎一さんにだって迷惑がかかるじゃない」
「大丈夫だって。慎一さんちは資産家で家だって大きいんだから。べつに気にする必要ないって」
「そういう問題じゃないわよ。『嫁入り道具に余計なモノまで付いてるわね』なんて笑われたら、お母さん、恥ずかしくって相手のご家族に顔向けできないわよ」
「あははは、出来ちゃった結婚で嫁入りしようっていうのに、今更恥ずかしいことなんて何もないってば」
「あら・・・大きなお腹抱えて大笑いして・・・いい大人が子供みたいに。あなた、もう三十歳でしょう? すこしは大人らしくしなさいな」
「まだ二十九ですよーだ。とにかくさ、結婚したら一緒に住も。今日はこれから慎一さんとデートなんだから、きちんと話をすれば大丈夫だって」
「いやよ、お母さん、同居なんて。慎一さんだって嫌がるに決まってるわ」
「だってこのままこの家で一人で暮らすってわけにもいかないでしょう。二十年前にお父さんが死んで、もう貯金だってほとんどないのにどうやって生活していくの?」
「パートでもなんでも働けば一人分の食い扶持くらい稼いでいけるわよ」
「いままで働いたことだってないんだから、いい年して今更働きに出るなんてムリに決まってるじゃない」
「まったくこの子は減らず口ばかりで・・・。ほら、そろそろ慎一さんが迎えに来る時間よ。準備しないと」
「あら、ホントだ。じゃあ、お母さん、お小遣いちょうだい」
「もう、この子ったらもうすぐ三十になるっていうのに・・・。ほら、これで美味しいものでも食べてきなさいな」
「ありがとう、お母さん。じゃあ、お寿司でも食べようかな」
「お腹がすくからって食べ過ぎちゃだめよ。お腹が大き過ぎると体だって危ないんだからね」
「はーい。いってきまーす」
「おまたせ、慎一さん」
「どうしたの? ずいぶん時間かかってたようだけど」
「ごめんなさい。息子の相手してたら時間がかかっちゃって」
「ああ、ニートのまさゆきくんか。さっき元気に寿司屋に入っていったが・・・。ありゃ太り過ぎなんじゃないか?」
「ええ。今度生まれてくるお腹のこの子にはあんな風になってほしくないわ、まったく」
- 347 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 22:46:17.94 ID:vFdUOn5zO
- >>335
これうまく出来てるな
- 356 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 23:00:20.19 ID:jdq9FeKP0
-
ニューヨークの地下鉄を私はよく利用する。
毎朝通勤の度に地下鉄構内で何やらぶつぶつ言ってる一人のホームレスの男がいた。
男の近くの壁に寄り掛かり内容を盗み聞きした。
目の前をおばさんが通る。すると男は
「豚」
と呟いた。
私は思った。なんだただの悪口か、動物に例えているだけか…。
次に普通のビジネスマンが通る。すると男は
「人」
あぁ、まさに普遍的人間って感じの人だな…。
別の日、暇潰しにまた盗み聞きしてみる。
男の目の前をやつれた男が通る。すると男は
「牛」
と呟いた。
牛?どちらかと言うと痩せた鳥だが…?
次に典型的な肥満の男が通る、すると男は
「野菜」
と呟いた。
野菜?豚の間違いだろ?
私は家に帰り考えた。
もしや、次に生まれ変わる生き物、すなわち転生を言い当てるのか!?
その後、何度もホームレスを観察しているうちに疑問も確信に変わった。
ある日思い切ってホームレスに疑問をぶつけ、能力を身につける方法を教えてくれと懇願した。
ホームレスは淀んだ目で私を見つめた後、私の頭に手をかざした。
次の日からホームレスはいなくなった。仙人だったのだろうか?はたまた神か?
私は能力を身につけた。
それは期待するものとは違っていた。
ただ単に、その人が直前に食べたものだった
私はあまりのくだらなさに笑ってしまった。
- 358 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 23:03:26.37 ID:iPFTFvkC0
- >>356
二人目こいつやべえぞw
- 364 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 23:08:44.70 ID:fQ7OQ87E0
-
会社で残業をしていると警察から電話が来た。驚くことに、妻が家で強盗に襲われたらしい。
私が慌てて妻の安否を確認すると
持っていた包丁で強盗を撃退した、表彰ものだと電話先の警官は興奮気味に語った。
仕事を打ち切り、妻を迎えに警察署に行くと、私の姿を確認した妻は泣きながら私の胸に飛び込んできた。
妻は「インターホンが鳴ってあなたかと思って玄関にでたらいきなり襲い掛かってきたの」と私の胸に顔を埋めた。私は妻を抱きしめながら怖かっただろうね、とその頭を撫でた。
そこで、案内してくれた警官がゴホンと席をしたので私たちは咄嗟に離れたのだった。
- 366 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 23:10:03.53 ID:6ibM9Xpi0
- >>364
夫出迎えるのにわざわざ包丁持って行くのか
- 378 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 23:26:18.36 ID:jdq9FeKP0
- 個人的に怖いと思うコピペ
私は仕事ですごく疲れ自分のマンションに帰ってきた。
高い階に住んでいるのでエレベーターに乗ろうとしたらすでに男が乗っていた。
男は帽子を深く被り顔を見せないようにして立っている。
「気持ち悪いなぁ」と思ったが仕方がないので軽く挨拶をして乗った。
男は返事もせずただじっとうつむいたままだった。
男は途中でエレベーターを降りた。降りる時に肩がぶつかった。
一応私は「あ、すいません」と謝ったが、その男は無視してまたさっきのように顔を見せないよううつむいたまま降りていった。
自分の部屋に帰り、少し落ち着いたところで何気なく男とぶつかったところを見てみると、結構派手に血がついていた。
「うわぁー、なんなんだ。気持ち悪い」と思ったがさほど気にせずにいた。
それから何日か後、突然部屋のインターホンが鳴った。
『ピンポーン』「誰だろう。」とドアの覗き穴から見てみると警官が立っており、
「すいません、実はこのマンションで何日か前に殺人事件があったのですが、あやしい人物などを目撃されませんでしたか?」
と聞いてきた。
「あ、あの人のことかな」と思ったが、その時見ていたドラマがちょうどいいところだったし、
仮に「見た」とでも言おうものなら詳しく聞かれてかなりの時間を割かれてしまうし、
大変だと思ったのでドア越しに「いいえ、見ていません」と言うと、何事もなく警官は帰っていった。
それから次の日、テレビを見ていたらニュースである殺人事件のことを報道していた。
場所はこのマンション。あの変な男とエレベーターに乗り合わせた日だ。
「やっぱりあの日なにかあったんだ」もう犯人は捕まったらしい。
そのあとテレビに犯人の顔写真が映された。
あの警官の顔だった。
- 385 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/28(水) 23:31:06.86 ID:xYwSBb5+0
- 警官を装って目撃者を消そうとするって話だっけか
- 417 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 00:07:18.33 ID:F5EnTQRM0
-
私の住んでいるマンションは、結構昔に建てられた12階立てマンションみたいで、エレベーターもまあまあ昔のものであると不動産の人から聞いた事がある。
だから家賃も安いのだが、一つ不利な事に私は盲目で、しかもマンションの最上階に住んでいるのだ。
まあ、エレベーターがあるから登り降りには苦労しませんけどね。
そんな私も、今日買い物に行くため1人、盲目者用の棒を持ってエレベーターに向かった。
エレベーターのボタンを押すとドアが開く音がした。
中に入ると男性の方が優しく声をかけてくれた。
「何階ですか?ボタン押しますよ」
私が
「一階でお願いします。」
と言うと男性の方は
「はい、わかりました」
と言うとボタンの「カチッ」と押す音がした。
「チーン」
ボタンを押してから5秒後位にエレベーターの着いた音がした。
男性「一階に着きましたよ1人で大丈夫ですか?よかったらマンション出るまで付き添いますよ」
なんて優しい男性なのだろう……
私と男性は、エレベーターを下り少し歩きドアを開けると、気持ちのいい風が吹いてきた。
私「気持ちのいい風が吹いてますね」
男性「そうですね」
- 422 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 00:22:05.21 ID:nsAdoC7q0
- >>417
12階から1階へ5秒で?
- 425 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 00:24:18.28 ID:F5EnTQRM0
- >>422
本当に一階に着いたかは女にはわからない
- 428 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/09/29(木) 00:33:28.09 ID:S5JsHU2+0
- 有名なのをひとつ
ある日、泣き声がしゃくに障ったので妹を殺した、死体は井戸に捨てた
次の日見に行くと死体は消えていた
5年後、些細なけんかで友達を殺した、死体は井戸に捨てた
次の日見に行くと死体は消えていた
10年後、酔った勢いで孕ませてしまった女を殺した、死体は井戸に捨てた
次の日見に行くと死体は消えていた
15年後、嫌な上司を殺した、死体は井戸に捨てた次の日見に行くと死体は消えていた
20年後、介護が必要になった母が邪魔なので殺した、死体は井戸に捨てた
次の日見に行くと死体は消えていなかった
次の日も、次の日も死体はそのままだった
- 430 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 00:35:37.51 ID:/6fu5qol0
- >>428
お母さんが死体を処理してくれてたんだな
- 436 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/29(木) 00:45:04.32 ID:xm/thbdB0
- 790 名前:(\'A`) 投稿日:2007/07/16(月) 13:17:25 0
>>783
主人公が殺して死体を捨てた井戸は、強酸が湧き出てる井戸だった為
夜のうちに全て溶解し死体が溶けて無くなっていた。
しかし母親を殺して捨てた時は、母親の体が金で出来ていた為
溶解することは無く、母親の死体だけは井戸にずっと残る事になった。
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