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女「なんで空ばっかり見てるの?」←1番厨二な答えをしたやつ優勝

1 : 忍法帖【Lv=23,xxxPT】 : 2012/01/07(土) 23:07:35.64 ID:YBktPIv10

「かつての友を思い出してな………」












4 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/01/07(土) 23:08:26.43 ID:0hYKiEYf0


「シッ!………静かに………」











41 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/01/07(土) 23:14:32.12 ID:yXSBsEHC0


違う、空が俺を見てるんだ。









49 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/01/07(土) 23:16:05.56 ID:OXB5MM1GO


>>41wwww








8 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/01/07(土) 23:09:13.03 ID:dR/kpNFb0


涙がこぼれ落ちないようにしてるんだ・・・









15 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/01/07(土) 23:10:42.56 ID:XVvvnhZ60


なら聞こう、君は何故僕を見ているんだい










31 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/01/07(土) 23:13:35.13 ID:y5DCZgigO


君を見てしまうとそれ以上美しいものを見れなくなってしまう











38 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/01/07(土) 23:14:21.95 ID:HPaRgcU/0


オレと君はこの空で繋がってる

だから離れ離れになってもいつも傍にいるようなものなんだ

それを今再確認したのさ









53 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/01/07(土) 23:16:45.37 ID:6jcuyTqw0


空しか見てないように見える? じゃ、成功したんだな








64 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 : 2012/01/07(土) 23:19:25.98 ID:BwUF31r60


…"空の彼方にあるものは"








66 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/01/07(土) 23:20:21.93 ID:4DUyDyBJ0


僕が見つめるこの虚空にも、何もないように見えるこの空間も、
人間の皮膚や、髪や、動物の糞尿や細菌ウイルス、電波、放射線、その他たくさんのエネルギーが入っていて中身のたくさん詰まった宝箱と同じなんだ、その隙間にギリギリ入り込めている僕って、じつはとても恵まれているんじゃないか?ってね。少し考えてしまっただけさ








68 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/01/07(土) 23:20:38.26 ID:nCzNri3Ri


似てるんだ

母さんに








78 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/01/07(土) 23:22:14.97 ID:cVJenpH+0


隣に眩しすぎてとても見つめられないような太陽がいるからだよ










83 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/01/07(土) 23:23:44.24 ID:M1eEa7a30


僕らを閉じ込めているようだろ?

いつか壊してみせるさ








85 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/01/07(土) 23:24:09.86 ID:M0wlTw4W0


この美しい空の下のどこかで、今も誰かが血を流してるんだ
そう思うと、余計に空が美しく見えてこないかい?








119 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/01/07(土) 23:32:03.39 ID:g3VI8G87O


僕は星…過去の断片を見てるのさ










125 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/01/07(土) 23:33:40.78 ID:uJkaSsMS0


「ただ在る」ことに執着して「居る」自分に気づこう。

空はいつも優しい。









137 : 忍法帖【Lv=24,xxxPT】 : 2012/01/07(土) 23:38:24.79 ID:bWMzXwZJ0


空は、僕に似てる









138 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/01/07(土) 23:39:16.95 ID:+leSRmgG0


空は、無くなったりしないから……









139 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/01/07(土) 23:39:27.11 ID:GGxfFn/30


Please,Please,be with me forever











143 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/01/07(土) 23:41:00.31 ID:dtzUlDgO0


時の流れと空の色に何も望みはしないように

素直で泣いて笑う君のそのままを愛してる









156 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/01/07(土) 23:44:43.25 ID:3xh8qUMZ0


我は空の番人である

見ることに理由などない

見ることが我の運命(さだめ)である








161 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/01/07(土) 23:46:20.38 ID:/BfaSl02O


星の雫を取りこぼさないように生き急がないようにしてるだけさ・・・









189 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/01/07(土) 23:58:53.08 ID:jm5bmgR10


時の流れと空の色に何も望みはしないけれど、

きみとこの夕焼けを見ている瞬間だけは、

ずっとこうであって欲しいと思ったんだ。


……なんてな。









192 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/01/07(土) 23:59:41.81 ID:90QKBmeU0


That right.そう、見てるんだよ、あの空をね。









200 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/01/08(日) 00:02:05.50 ID:I5TgqC5FO


「考えてたんだ。どうして俺は空を見てるんだろうって」









206 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/01/08(日) 00:04:15.12 ID:T/0KdCaD0


家、あっちでさ









221 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/01/08(日) 00:11:54.56 ID:yQDdHzdD0


・・・今日か・・・









218 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/01/08(日) 00:10:35.12 ID:xaKt7rMt0


ごめん……さっきの約束、もう守れなくなりそうだ。









222 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/01/08(日) 00:12:07.32 ID:2vDMPwL1O


>>218
なんかよくわからんがワロタ







248 : 忍法帖【Lv=8,xxxP】 : 2012/01/08(日) 00:30:11.67 ID:PG9dESoA0


今は青いこの空が夕方には真っ赤に染まり夜には真っ暗になる
それを僕らは驚かないし、その理由も解明されている
でも僕が見ているこの青が、本当に青であることは誰にも解明できない
君も僕も同じ物を見ている事を疑わないし、それを否定することはできない
僕にはこの空が緑色に見えていても「青」と言うし、君もそれを同じ「青」だと思う
だから、こうして空を見ているとそのうち世界が緑色に染まってしまっても
それでも世界はそれを驚かないのかなぁと考えてしまうんだ









255 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/01/08(日) 00:40:51.80 ID:lLT5e3bl0


……はっ!?

っと、ごめん。自我が空に飛んでた









295 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/01/08(日) 01:29:12.63 ID:bh1NHcE30


空…?いいや、あのペテルギウスを眺めているのさ

ほら、見えるだろう?あっちであいつも僕を見ている










274 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/01/08(日) 00:59:40.38 ID:uk9ZKZLT0


(・・・悪魔だ) カチャッ




「伏せて」







240 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/01/08(日) 00:22:05.87 ID:Jjnqcsww0


彼と、青空の下で二人。ずっと気になってたことが、自然と言葉が零れた。

すると、空を見上げていた彼はわたしに目を向けてくれて、

いつもの無機質な顔が少し柔らかくなっているのが見られて、つられてわたしも綻んだ。

「世界のあらゆるモノが変わってしまったとしても、
空だけは変わらない姿を見せてくれる。

たったそれだけのことだけど、あの頃に戻ったみたいに素顔でいられる気がしてさ……。どうか……な? 俺……笑えてるか?」

そうやって心配そうに見つめる彼は、
優しい笑みと不安が入り交じっているように見えた。

「うん……うん! 男くん……ちゃんと笑えてるよ……!」

「本当か……?」

その瞬間、彼の笑顔が深まった気がした。

「あっ、」

「これは……お前のおかげだな」

そう言ってはにかみながら空に向き直る彼の表情(カオ)には、綺麗な笑顔が映っていた。

大切な彼をもう一度見つめてから、わたしも空を見上げた。

「数え切れないほど空を見てきたはずなのに、こんなに綺麗に見えたことはなかった」

「俺も……」

空が、笑った気がした。
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