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「夜が来た」を文学的に表現するスレwwwwwwwww
「夜が来た」という表現を使わないで、
夜が来たことを文学的な文章で表してくれ
空に星が浮き出てきた。
目の前には、いくつかのライトが行き来していた。
気づくと灯りは自分の自転車のライトのみになっていた
街灯が影を落とす
会社帰りのサラリーマンの姿も多く見える
そんな街を歩きながら、今日は”誰”にしようか、と算段していた
空が目隠ししている間に何をしようかな
数百、数万もの色が黒のキャンバスを彩っていく
カレーの臭いがふと鼻腔をついた
松崎しげるに似た何かが来た
ガタッ
2階から音がした
どうやら無職で引きこもりの息子が目覚めたみたいだ
うさぎが餅をつき始めた
月はあの子に子守唄を唄うため太陽を追い出した
人々が一日の中で一番空を見上げるであろう時間がきたようだ
君からのメール。画面の明かりが辺りを照らす。
僕らは昼に取り残された
ツキです付き合ってください!
また太陽さんに逃げられた
今日という日のバトンが次の走者に近づいてきた
いつの間にか僕の形をした影はどこかへ消えてしまった
世界が目を瞑った
車さえ溶かしてしまいそうだった日射しもいつしか落ち着きを見せ、セミの静かな鳴き声と涼やかな風だけが残っていた
世界がぼくらの影をつなげてくれた
真上には夜しか知らない者がいる
そろそろ、明日を想う時間だ
君のブッサイクなツラが少しはマシに見える時間になった
明かりが灯りに変わる
黒色で覆われ輪郭は薄くなり自分の存在さえあやふやになる
黒色という色が付いたようにも見える
だがこれは消失なのだろう
日が登れば白となり色が無くなる
だがこれは一日への着色なのだろう
世界に反して日記は白い
まだ、時間はある
いきり立つソレは、朝勃ちと呼ぶには半日ほど遅かった。
シルエットの世界へようこそ
今夜もまた、腹を空かせた狼達が集ってくる
パジャマに着替えた妹が枕をひきずって部屋に入って来た
世界の上映前
通常の日常は終わりを告げる
そして普段は見ることのない場所に明かりが灯り繁華街が色付く
ここからは非日常を日常とする者の時間だ
さよならしたうしろから
こんばんは
まだ今日が惜しいよ
太陽が少し長いまばたきをした
一日のツケはこの時間に回ってくる
この時間になると、どうして短針が速くなる
よるなよるな
俺は朝がすきなんだ
そして今日という日は過去になる
黒い青空が広がる
空が赤から蒼へと移り変わっていく
また僕の嫌いな静寂が訪れる
夜目、遠目、傘の内。女性が綺麗に見える条件だそうだ
今の君は、どうやら最高に美しい
飲み干したビールジョッキに夜の風が注がれ満たされていく
お日様さがしのかくれんぼ。鬼は僕だ。
海と空が同じ色になった
今日の閉幕。太陽は暗幕の向こうへ
太陽が、世界の半分におやすみのキスをした
息を潜め、空が眠りについた
空は燃え尽き、炭が残った
太陽を真に受けた僕らの後悔
誰にも等しくこの時間は訪れる
猫が空き地で秘密の会合を始める
僕はサングラスを外した
子供達のリコーダーの音色がお日様を寝かしつけた
夜なのに僕がみるのはあおいそら
太陽がかくしごと
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