【速報】ゴールド大暴落
三島由紀夫の11歳のときの作文凄すぎワロタwwwwwwww
「我が国旗」
徳川時代の末、波静かなる瀬戸内海、
或は江戸の隅田川など、あらゆる船の帆には白地に朱の円がゑがかれて居た。
朝日を背にすれば、いよよ美しく、夕日に照りはえ尊く見えた。それは鹿児島の大大名、天下に聞えた
島津斉彬が外国の国旗と間違へぬ様にと案出したもので、是が我が国旗、日の丸の始まりである。
模様は至極簡単であるが、非常な威厳と尊さがひらめいて居る。之ぞ日出づる国の国旗にふさはしいではないか。
それから時代は変り、将軍は大政奉くわんして、明治の御代となつた。
明治三年、天皇は、この旗を国旗とお定めになつた。そして人々は、これを日の丸と呼んで居る。
からりと晴れた大空に、高くのぼつた太陽。それが日の丸である。
平岡公威(三島由紀夫)11歳の作文
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2011年、本好きが選んだいちばん面白い本 TOP10
毎年恒例、『ダ・ヴィンチ』読者が選ぶ本ランキング「BOOK OF THE YEAR」。予想だにしなかった
出来事に見舞われたこの1年。さまざまな感情に揺さぶられたなかで、みんながどんな本に心を
掴まれたのか。本好き総勢4986人が選んだ総合ランキング、各ジャンルランキングなどが、
12月6日発売のダ・ヴィンチで総力特集されている。
1位 『県庁おもてなし課』有川浩(角川書店)
2位 『麒麟の翼』東野圭吾(講談社)
3位 『真夏の方程式』東野圭吾(文藝春秋)
4位 『下町ロケット』池井戸潤(小学館)
5位 『ONE PIECE』(1~64巻)尾田栄一郎(集英社)
6位 『3月のライオン』(1~6巻)羽海野チカ(白泉社)
7位 『ジェノサイド』高野和明(角川書店)
8位 『ゴーストハント』(全7巻)小野不由美(メディアファクトリー)
9位 『偉大なる、しゅららぼん』万城目学(集英社)
10位 『鋼の錬金術師』(全27巻)荒川弘(スクウェア・エニックス)
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20111206/Davinci_000126.html
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相手をフルボッコに論破するコピペを貼っていけ
毎年言ってるのに一向に改善の兆しがないから今年も言わせてもらうけど、「クリスマスの
予定は?」という問いに対して「普通に仕事です」って答えはおかしいから。答えに
なってないから。完全に主旨が変わってるから。あのね、仕事はみんなしてるから。
その仕事の後の、もしくは仕事以外の時間の予定を聞いてるんであって、そこに「普通に
仕事です」って答えをもってくるのは逃げでしかないから。「いつも通りにまっすぐ家に
帰って一人でオリジン弁当食べて寝ます、つまり予定は特にないです」って答えるのが
正しいのであって、その事実に目を背けて、またはその事実を悟られまいとして「どうせ
仕事です」って答える行為は論点のすり替えでしかない。
「来週の火曜日の予定は?」って聞いたら、「何もない」って答えるお前が、答えることが
できるお前が、なぜ、「クリスマスの予定は?」って聞いた途端に「仕事がある」って
答えるのか。だってお前、来週の火曜日にも仕事あるじゃん。
あとついでに言うと、「普通に仕事です」の「普通に」の使い方も明らかにおかしいから。
予定を聞いてるだけなのにそれに対する出だしが「普通に」って、もう既にちょっと
喧嘩腰だし、「予定あるなし」の話題から「仕事あるなし」の話題へ移行させるための
かなり悪質な「どうせ」です。
いやもちろん「クリスマスの予定は?」なんて聞く方もたいがいアホですよ。
ペラペラですよ。それを踏まえた上での話です。
今ヤフーで「クリスマス、どうせ仕事です」で検索したら150万件もヒットして本当に
世の中に絶望した。その217万人、一人ずつのメガネに、はぁ~って息をかけて
白くさせてそこにこの日記を書いていきたいわ。
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